銀行員の休暇
・5日以上の連続休暇(時期自由)
・上期下期それぞれ制度休暇
・結婚休暇
・誕生日休暇 etc...
一通り制度が整備されており、休暇の取得奨励には積極的と感じます。
特に連続休暇は行内で取得が義務付けられています。
金融庁指導のもと、不正防止の観点から取得が必須なのです。
映画「紙の月」をご覧になった方はわかると思いますが、、
多額の現金を扱うため、不祥事も多く発生してきました。
その為、強制的に連続した不在期間を設けることで、
その間にお客様から変な連絡が来ないかをチェックしたり、
机の中をチェックしたり身辺調査をするのです。
ちなみに同じ金融機関でも、
リース会社は休暇が5日間連続している必要はないそうです。